当社の社員が「欧州における新たなバス交通システムを中心とした都市内公共交通システム調査団」に参画しました。
本調査団では、BHLS(Bus with a high level of service)とよばれるバス交通をベースとした新たなシステムを中心に、都市交通としての一体的な運賃システムや情報案内、車両の電動化などの先進技術の導入が都市空間・道路インフラの再構築などと合わせて、都市交通システムとして整備が進んでいる4 都市(リヨン、ナント、アムステルダム、アイントホーフェン)を訪問しました。
■実施期間:2025年6月10日(火)~ 6月19日(木) (8泊10日)
■視察都市:ナント(仏)、リヨン(仏)、アムステルダム(蘭)、アイントフォーヘン(蘭)
■公式訪問:ナント・メトロポール(仏)、CEREMA(仏の研究機関)、VDL Bus & Coach社(蘭の車両メーカー)
■団 長:中村 文彦 特任教授(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
■視察企画:公益社団法人日本交通計画協会
関連URL:https://www.jtpa.or.jp/contents2/brt/kaigai.html